日本と海外の国際学校間交流を促進し、
海外と日本地域をつなぎます。

interview

Case
02

訪問校: 新竹市立香山高級中学 (台湾) 生徒32名 引率7名 添乗員1名

受入校: 千葉県立安房拓心高等学校 (千葉県)

2016年10月実施

日本の味、手作りの「すまし汁」を食べてもらったことが嬉しかった。

松本典馬くん 3年生

海外の高校の受け入れ経験は今年で2回目です。昨年も今年も台湾の学校を受け入れました。昨年は人数も少なかったので、餅つき大会をしました。実際の餅つきを台湾の生徒さん全員一人一人代わって体験してもらい、楽しく過ごせました。

今回の交流で一番印象に残ったことは、自分たちが手作りしたすまし汁を嫌がることなく食べてもらったことです。自分は朝の下処理を行っただけだったのですが、約70名分のアジを三枚におろして、その後、調理系列の生徒がつみれにして、すまし汁を作ってくれました。自分たちの作ったものを台湾の生徒さんに実際に食べてもらえたことはすごく嬉しい経験となりました。

受け入れ前は、日本語とか通じないのかなという印象があったのですが、実際には日本語を話せる人も多く、英語はかなり話せる人もいたので、コミュニケーションは取りやすかったです。台湾の生徒さんの印象としては、男性は少しシャイで、女性は自分の名刺を作っていて積極的に話してくれる印象でした。

今回、交流を通じて一番勉強になったことは、言葉は通じなくても、一緒に何かをすることで、楽しめる・盛り上がれるのだなということです。特に、音楽の実習など、台湾の生徒さんと共同作業でやるものは盛り上がりました。また、学校案内の中で台湾の生徒さんに好評だったものは、書道室と相撲場でした。書道の作品の展示や、実際の相撲の土俵などに大きく反応していたように見えました。今後の受け入れをする後輩たちには、実習・体験・日本文化を意識したメニュー作りをしていったらよいと思いました。

今回のこの交流を体験したことで、将来もっと視野を広げて国際的な活動が何かできたらなと思いました。自分は調理専攻なので、料理を通して国際的な活躍をしたいと思っています。