訪日教育旅行や学校交流は、新しい価値観との出会いや異文化理解、主体的な深い学びなど、教科書による学習だけでは得られない貴重な経験を、生徒に与えることができます。
参加した生徒は、その体験を通してどんなことを感じ、どんな学びを得ることができたのか。また教師は、どのような思いで企画し、そして実施に至るまでどのような準備をして、どのような意義を感じているのか。
実際に学校交流を体験した、生徒と教師の声をご紹介します。
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「将来は日本の大学に留学して友人たちと再会したい」
機会を活かし、外国語を恐れず話すことで得られた自信 from 台湾 -
「日本の学生との歓談の時間は、私にとって最高のひととき」
敬語や挨拶から、お互いを思いやる日本らしさを学ぶ from 韓国 -
「今回の旅行をきっかけに、大学でも日本語の勉強を続けることに」
日本の高校生のイメージが一変した学校交流とホームステイ from オーストラリア -
「他の国に行けば、 全く異なる日常がある」 視野や世界観が広がった初めての日本訪問 from アメリカ