プログラムの概要

お互いの国や住んでいる地域、学校生活などについての紹介や、身の回りで起こったことや興味のあることなどの報告を行う、カジュアルな情報交換です。
海外の同年代の生徒とコミュニケーションをとる機会は、海外への興味や国際社会への理解を促進するきっかけになります。また、よりパーソナルな話題が出ることで、交流相手に対する親近感や関心が増しやすくなるでしょう。
その場での自由な会話が基本ですが、事前にトピックを決めておいたり、話したいことや聞いてみたいことなどを用意しておくと、より充実した交流につながりやすいでしょう。

auto_awesome 文化紹介・近況報告を行うメリット

プレゼンテーションやディスカッションに比べ、事前準備にかかる負担が軽く、発言に対する心理的な障壁も低いため、生徒がより気軽に参加できるでしょう。
自分たちとは異なる文化やバックグラウンドを持つ相手と交流することで、多様な価値観を学べ、視野を広げることができます。自分たちが持っていた固定概念の殻が破られ、様々な考えを柔軟に受け入れやすくなったり、一方で客観的な視点から自分たちの文化や地域社会の良さ、課題に気づくきっかけになることも期待されます。

gradingこのプログラムの実施例

  • 交流実施前に自国の特産物を交換し、交流当日に感想を共有
  • 相手国の大使へインタビュー

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プレゼンテーション
ディスカッション
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