神戸鈴蘭台高等学校
学校プロフィール
校名 | 松島第五小学校 |
---|---|
所在地 | 宮城県 |
ウェブサイト | http://matsushima.ed.jp/matsu5es/ |
参加人数 | 44名(児童・生徒 36名、教員 8名) |
生徒の年齢 | 10~12歳 |
主な交流目的 | 異文化交流 |
学校交流相手校
校名 | 南投県双冬小学校 |
---|---|
所在地 | 台湾 |
参加人数 | 31名 (児童・生徒 25名、教員 6名) |
生徒の年齢 | 10~12歳 |
オンライン交流詳細
実施日時 | 2022年4月27日 |
---|---|
プログラム | 文化紹介・近況報告 レクリエーション |
使用したツール | Google Meet |
location_city当日のスケジュール
10:40~10:45 |
簡単な学校紹介と自己紹介(自己紹介:英語) |
---|---|
10:45~10:55 |
アイスブレーク(当日の天気や出来事) |
10:55~11:10 |
学習、作品などの紹介とパフォーマンス |
11:10~11:25 |
質問(事前に見ていた動画を見て知りたいこと等) |
11:25~11:40 |
感謝の言葉 |
教員や生徒の感想
face教員の感想
-
児童だけではなく教員にとっても有意義な交流の場となりました。
宮城県国際政策課の方々の協力をいただいて、前年度からの校長同士の顔合わせ、2回の打合せを経て、交流の日を迎えることができました。コロナ禍において海外の学校との国際交流ができるということは、児童だけではなく教員にとっても有意義な交流の場となりました。これからも「学校活動の動画」の交換などを実施し、年に1回交流の機会が設けられたら良いと考えています。
face_6 生徒の感想
-
うまく伝わったんだなと思って安心とうれしさがありました。
緊張しながら自己紹介や学校紹介をしました。双冬小学校の人たちから大きな拍手をしてもらえたのでうまく伝わったんだなと思って安心とうれしさがありました。私たちが台湾の言葉で会話できたらもっと楽しい交流になれると思います。双冬小学校のみなさんと心が深まって良かったです。また交流してもっともっと心を深めて、お友達になれたらいいなあと思いました。 -
友達を作って台湾に遊びに行ってみたいです。
これからも台湾の歌を歌ったり、台湾の踊りでダンスを踊ったりして、双冬小学校と交流を深めていきたいと思います。そして友達を作って台湾に遊びに行ってみたいです。また、松島町にもきてほしいと思います。みんなで「どんぐりころころ」を歌ったり松島を案内したりできたらいいなあと思います。日本の雪景色も見てほしいです。
交流実施までの流れ
事前準備(教員) | ①学校長同士によるオンライン交流(顔合わせ) ②担当教員同士によるオンライン交流(顔合わせ・打合せ) ③動画の企画・制作、相手校への送付 ④リハーサル(4月22日) |
---|---|
事前準備(児童・生徒) | ・発表児童は,原稿の準備,発表の練習 ・学年毎に校歌,児童会の歌,どんぐりころころの歌の練習 ・質問の準備や相手校からの質問に関する応えの準備 |
事前準備 (自治体担当者) | ・ 受入校の選定 ・ 交流実施に向けての打合せの日程調整・参加(通訳・アジェンダ作成含む) |
自治体担当者の役割(日本側) | ・ 学校間の連絡仲介(メール、日⇔繁の翻訳含む) ・ 打合せへの参加 ・ 資料の翻訳 ・ 県政記者クラブへのプレスリリース ・ 交流時の通訳等のサポート(台湾出身の国際交流員が通訳) |
打診があった日 | 2021年12月2日 |
相手校との打ち合わせ開始日 | 2022年2月8日 |
交流実施決定日 | 2022年1月6日 |
今後の改善点/成功の秘訣
face教員
県や松島町教育委員会のサポートがあったことで、より有意義な交流が実施できました。特に、言語面で不安を抱えていたため、県の国際交流員(台湾出身)に資料の翻訳や交流本番の通訳を担当いただけたことが凄くありがたかったです。
face_4自治体担当者
マイクや通信機器等、機材面のより一層の充実が課題です。