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オンライン交流実施レポート

お知らせ
2022.03.14

交流実施校(日本)

学校名 光英VERITAS 高等学校(私立)
都道府県 千葉県
参加人数 19名(内訳:生徒 16名、教員 3名)
参加生徒の年齢 17歳
主な交流目的 異文化交流

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交流相手校(海外)

学校名 Moruya High School(公立)
都道府県 オーストラリア
参加人数 5名(内訳:生徒 4名、教員 1名)
参加生徒の年齢 17歳

交流プログラムの詳細

交流実施日 7月15日(木曜日)13:05~13:40
現地との時差 2時間
当日のスケジュール 13:05~13:10 はじめのあいさつ
13:10~13:20 アイスブレイク(両国の現在の時刻と気温の紹介)
13:20~13:35 Q&A(書道パフォーマンス含む)
13:35~13:40 終わりの会(感想、お礼)
13:40~13:45 記念撮影

教員・生徒の感想

教員 オーストラリアの生徒と交流できて感動しました。生徒たちも楽しそうに参加していました。このような機会が増えることで、生徒の英語学習や国際理解への意欲や関心が高まってくれたら嬉しいと思いました。
生徒 はじめて外国にいる同い年の人たちと話したので、全てがワクワクして楽しかったです。自分が伝えたかったことがうまく伝えられなかった部分があったので、もっと英語を勉強して、いつか、いろんな国の人と話して自分の世界を広げられたらいいと思いました。
生徒 自分の話す英語がオーストラリアの学生に伝わっていることが嬉しかったです。浴衣や書道を紹介するなど貴重な国際交流の経験ができました。これからも、もっと英語が話せるようになりたいと思いました。

交流の計画から実施日までの流れ(事前準備等)

オンライン交流に至った経緯 まず、オーストラリアの高校の先生から私に交流の依頼がありました。グローバル教育への明確なビジョンを持っている光英VERITAS高校に打診をしたことで、両校の交流に至りました。(千葉県担当者 回答)
打診があった日時 6月23日
相手校との打ち合わせ開始日 6月28日
交流実施決定日 6月29日
事前準備 特になし
教員の役割(日本側) 参加生徒への役割分担(司会役や書道パフォーマンス生徒)
自治体担当者の役割(日本側) 交流内容の提案、オーストラリアの学校との調整、機材貸し出し
使用したツール zoom

今後の計画

3月に再びモルヤ高校とオンライン交流を する予定です。今後は学期に一回(年2~3回)のペースでオンライン交流を行い、コロナ終息後の訪日教育旅行につながればと思っています

オンライン交流の様子