日本と海外の国際学校間交流を促進し、
海外と日本地域をつなぎます。

訪日教育旅行の実施状況

各国共通した訪日教育旅行の目的

JNTOのプロモーション実績から明らかになってきた、各国が訪日教育旅行に求めている内容を紹介いたします。

1.学校交流

学校交流とは、文化や生活習慣の異なる同世代の青少年が、実際に異文化体験を通し、国際理解を深め、国際性を養うためのもので、教育上大きな意義があります。しかし、日本の学校は、海外からの修学旅行生を受け入れるようになってからまだ歴史が浅く、また日本の学校の年間行事は、海外の学校と異なるため、海外の学校の要望にマッチした交流学校をコーディネイトしにくいといった課題もあります。学校交流では、日本の先進的な教育制度を体験するため、授業への参加や、スポーツ・文化交流の観点で部活動等の体験のニーズが高くなっています。教育旅行では、交流内容が重要な要素としてとらえられており、 豊富なプログラムの提供が求められています。

2.ホームステイ・日本式宿泊施設への宿泊

ホームステイは年々ニーズが高まっています。日本人とのふれあい、日本の食文化や生活様式、おもてなしの心などを日本文化を直接体験することで理解するのが目的です。但し、ホームステイは受け入れ先がまだ少ないことから、農家民宿、休暇村、日本式旅館への宿泊もあり、そこでは日本の食文化・畳文化・温泉といった体験も多く行われています。

3.歴史・文化・再選択技術の学習

各国の学校や学生の興味やニーズに合わせ、現地の文化や生活が体験できる日程や、自然と触れ合える場所、歴史のある場所などもコースに加えて、学生が多方面から日本を見ることができる日程が一般的です。特に神社・仏閣の参拝、山登り、最先端技術工場の見学は人気のプログラムとなっています。