日本と海外の国際学校間交流を促進し、
海外と日本地域をつなぎます。

interview

Case
01

訪問校: St Eugene College (オーストラリア) 生徒17名、教員3名

受入校: 学校法人 上田学園 上田西高等学校 (長野県)

2016年9月実施

国際交流を通して生徒たちは生きる力を養っている。だからこれからも大事にしていきたいと思っています

桜井達雄 校長先生 上田西高校

当校では、学力向上、クラブ活動、生徒会活動、国際交流の4つの領域を生徒が活躍する舞台という意味でステージと呼んでいます。

3年間在籍する間にどれか一つのステージでも集中して頑張ったなというものを見つけましょうと呼びかけています。国際交流も学校としての大きな柱ですので、お話しがあれば積極的に受け入れて、お互いに幅を広げていきたい。

平均すると1,2か月に1回の割合で受け入れています。職員も生徒もこのような交流があることは日常的に普通なことになっています。

交流先は県からの紹介が一番多いですが、それ以外でも色々なチャネルから受け入れています。たとえば姉妹校。姉妹校はオーストラリアだけでなく中国にもあります。また修学旅行で訪問した学校が、次にわが校を訪れ、毎年交流を行うようになったり、部活動同士で交流が始まる例もあります。

国際交流を希望して入学してくる生徒も増えていますね。

最初は恥ずかしがっていた生徒も、しばらくすると自然に仲良くなっている。英語を話せる子もそうでない子も同じです。教室に交流生がいることは特別なことではないので、心の壁もなくなるんだろうなと思っています。これは実は非常に重要なことだと思います。子どもたちはこれから社会に出て、国や文化、思想や立場など様々な違いを持つ人々と多く出会うことでしょう。そこでコミュニケーションがきちんととれるかとれないかで、人生が大きく変わってくると思うんですよ。

海外からの生徒との交流を通して、子どもたちは生きる力を養ってもらっていると思いますね。これから生きていくうえで、すごく財産になっている。どこに行っても生活できるような、元を作っていると思う。だからこれからも大事にしていきたいと思っています。